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28卒NEXVEL会員 5月就活アンケート調査レポートを公開しました

2026/07/07
目次

組織心理研究所は、2028年卒予定のNEXVEL会員864名を対象とした5月就活アンケートを再分析し、「28卒NEXVEL会員 5月就活アンケート調査レポート」を公開しました。

本レポートでは、ハイキャリア志向の強い学生層が、どのような価値観で志望業界を見ているのか、就職活動中の経験を通じて志望がどのように更新されるのか、また業界をまたいでどのように志望先を比較しているのかを整理しています。

概要

新卒採用市場では、学生と企業の接点が早まり、学生が企業を知る時期、比較候補に入れる時期、第一志望に近づける時期が一様ではなくなっています。

早い時期から志望業界を持つ学生であっても、その志望が固定されたまま進むとは限りません。自己理解、企業理解、説明会や社員との対話、インターンや選考経験を通じて、志望先や比較軸が更新されることもあります。

今回のレポートでは、NEXVEL会員を対象とした5月調査をもとに、上位大学層・ハイキャリア志向層の志望形成を探索的に分析しました。単なる人気企業・人気業界のランキングではなく、学生が何を重視して業界を見ているのか、どのような経験を志望変化の理由として挙げているのか、どの業界を同時に比較しているのかに着目しています。

主な分析テーマは、第一志望業界とキャリア価値観の対応、就活開始後の志望変化、業界をまたぐ併願関係の3点です。レポート内では、志望業界ごとの価値観プロフィール、志望変化理由の自由記述分類、業界横断の併願ペアなどを図表で整理しています。

本調査では、就活開始前後で志望軸・志望業界・志望企業のいずれかに変化があった学生が約3割見られました。志望変化の理由としては、自己分析や価値観理解に加え、説明会、座談会、社員との対話などの企業接点も挙がっています。学生の志望形成は、早期に一定程度絞り込まれながらも、就職活動中の経験を通じて更新される可能性があります。

また、志望先は同じ業界内だけで比較されているわけではありません。商社、外資戦略コンサル、不動産・デベロッパー、外資金融など、業界をまたいだ併願関係も見られました。採用広報や学生支援では、学生が業界名だけで志望先を見ているのではなく、成長機会、国際性、安定、働き方、知的チャレンジなど複数の比較軸を持ちながら意思決定している点を踏まえる必要があります。

本レポートは、人事・採用担当者、採用広報・採用企画担当者、大学のキャリア支援担当者に向けて、上位大学層・ハイキャリア志向層の志望形成を理解するための基礎資料として作成しました。学生が何を重視し、何と比較しながら志望先を形成しているのかを捉えるための参考資料としてご活用ください。

なお、本調査はNEXVEL会員を対象としたものであり、日本の就活生全体や上位大学層全体を統計的に代表するものではありません。また、横断調査にもとづく探索的な再分析であり、特定の企業接点や施策が志望変化を引き起こしたことを示すものではありません。

レポートの主な内容

  • 28卒NEXVEL会員5月就活アンケートの調査概要
  • 志望業界とキャリア価値観の関係
  • 就活開始後の志望変化とその理由
  • 業界をまたいだ志望先の比較関係
  • 採用広報・学生支援への示唆
  • 調査項目一覧と集計上の注意

レポートのダウンロードはこちら

【ダウンロード】

人事・採用担当者、大学就職課・キャリア支援担当者の方は、ぜひご覧ください。

#就職活動#報告書#プレスリリース
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