site logo
texture image
活動理念私たちについて組織支援プログラム紹介
全ての活動報告ニュース報告書コラム
eyecatch image

当社主任研究員の山田 圭介による寄稿が、大原記念労働科学研究所の『労働の科学』第80巻4号に掲載されました。

2025/12/21
目次

株式会社リーディングマーク 組織心理研究所 主任研究員である山田  圭介(やまだ けいすけ)が、大原記念労働科学研究所が刊行する学術誌『労働の科学』第80巻4号に寄稿いたしました。

本稿では、職場におけるセルフケアとセルフマネジメントについて、特にリラクセーションの効果と職場での実践について紹介しています。

掲載概要

媒体名: 『労働の科学』(大原記念労働科学研究所
巻号: 第80巻 4号(2025年4月1日発行)
寄稿タイトル: 「職場におけるセルフケアとセルフマネジメント」
著者: 株式会社リーディングマーク 組織心理研究所 主任研究員 山田 圭介(臨床心理士・公認心理師)

寄稿内容の概要

本稿では、「職場におけるセルフマネジメント」をテーマに産業領域におけるリラクセーションの活用方法について紹介しています。

山田は、大学における研究や臨床心理士としての実践経験において得た心理学の知見を活かし、ビジネスにおける生産性やエンゲージメントの向上を支援する活動を展開しています。

本文では、

・セルフケアとセルフマネジメントの違い

・セルフマネジメントが業務においてもたらす効果

・リラクセーションの業務における具体的な活用方法

などが解説されています。


著者プロフィール

山田 圭介(やまだ けいすけ)

臨床心理士・公認心理師。筑波大学大学院人間総合科学研究科3年制博士課程修了。博士(心理学)。つくば国際大学助教、東都大学講師・准教授を経て、2025年に株式会社リーディングマークに入社。

組織心理研究所の主任研究員として、ミキワメ適性検査、ミキワメウェルビーイングサーベイ、AIコーチなどの開発監修に携わると同時に、臨床心理学・心理統計学の知識を活かし、複数の企業支援を実施。

臨床心理学の知識を活かし「世界の人々の自己実現したいという思いを支援する」という当社のミッションを達成すべく活動している。

■山田 圭介コメント

「貴重な機会を賜り、感謝申し上げます。高度なスキルが必要とされ、なおかつ自分を制御することが求められるビジネスの場面においては、少しの知識や工夫で大きく結果が変化することが起こりやすいと考えています。今回紹介したリラクセーションも、実施は非常に簡単ですが「流れ」に組み込むことで大きな効果を発揮するものです。お読みいただいた皆様が、それぞれの「まだ見ぬ可能性」が開花されることを願い、本記事を執筆いたしました。皆様のビジネスライフの一助となれば幸甚です。」

share option

この記事を共有

facebookx

最新の記事

NEWS REPORTS
texture image